お墓作りに失敗しないために

お墓づくりに、これだけが「絶対正しい」というものはありません。
日本国中、地域性ゆたかなお墓が、北海道から沖縄まで、それこそ色々な形や向きで建っています。だから、墓相家が言うような「正しい」というお墓なんて滅多にお目にかかれません。それが現実です。日本中「正しくない」お墓ばかりなのです。だからといって、国民の大多数が不幸かといったら、そんなことはありませんよね。日本人は歴史的、地理的にみて、かなり恵まれた民族です。お墓は亡くなった人(家族)を大切にし、歓ばせ、生きている家族とこころを通わせ合わせるために善意で建てるものです。だから、建て方が悪かったからといって祟られることはあり得ません。

それなら、どんなお墓を建てても良いのでしょうか?
「ナンでもあり」なのでしょうか?実は、それも問題がありそうです。お墓は宗教的感情によって支えられています。つまり、人間には「死者の尊厳性を重んじる気持ち」があり、それは人間の魂や霊魂そのものに深く関わっています。だから、昔のお墓は死後理想とする世界観、すなわち仏教で言うところの「お浄土」を表していると言われているのです。最近よく見受けられるお墓、デザインばかり凝って、お参りのための石ではないような、ただの記念碑のようなお墓、こういったお墓は宗教的感情を抜きにすれば、格好が良くおしゃれに見えますが、何か物足りない薄っぺらな印象が拭えません。

だったらどうすればいいの?
自分の好みと宗教性、そして地域性とがバランス良く融合したお墓が理想的です。さりげなく個性的でありながら、お墓の尊厳性・宗教性がしっかりと表現されていて、周囲の環境にとけ込んでいるお墓。そういう惚れ惚れするようなお墓があります。では、どうしたらそんなお墓を作れるのか?答えは二つあります。まず、ご自身でプロに匹敵するくらいお墓について勉強し、自分で回答を見付けること。これを実行し、理想のお墓を建てた方がいます。白洲正子さんです。ご存じだと思いますが終戦直後、吉田茂の懐刀として活躍した白洲次郎の妻、「西行」「明恵上人」など宗教関係の随筆も多く、優れた審美眼の持ち主でもあります。不動明王と十一面観音の種字(梵字)を彫った五輪塔の板碑、自ら下絵を描き、黒小松石を手配し、高僧に相談しながら白洲家の郷里、兵庫県三田に墓を建てました。しかし、白洲さんと同じことが出来る人は限られますよね。やはり専門家=信頼できる墓石店に依頼するのが一番間違いないことです。では、どうすれば良い業者と悪い業者とを見分けることができるのか?当社ではそのために必要な情報をお伝えするため「小冊子」を発行いたしました。詳しくはこちらのページをご覧下さい。

形ばかりでなく心も!
永遠の安らぎを願う日本人の細やかで優しい心情。亡くなった肉親やご先祖様に対する真摯な心遣い。この素晴らしい精神性が日本の「お墓文化」を下支えしています。形も大切ですが、まず誰のためにお墓を建てるのか?お墓は亡き人やご先祖様だけでなく、未来を担う子供達が健全に育つことを願って建てるものです。故人や先祖そして子孫まで皆満足してもらえるお墓、これが究極の理想です。
商品タイプ
「Value Up RICOT」
(バリューアップ リコット)
コンパクトでおしゃれな洋型墓石。

曲線を巧に生かしたデザイン。
外国産御影石を使用し、お求めやすいセット価格を実現しています。
商品タイプ
「かけがえ」
〜Memorial Symbol〜
日本のお墓の原形とも言える「五輪塔」を配した本格的な石塔墓。
高級国産御影石に、丁寧な叩き仕上げを施してあります。
伝統を重んじた素晴らしい仕上りです。
浮金石(福島県)

福島県田村郡小野町の黒石山から産出。黒地の中に金や白色の斑が混じり、それが浮き出るが如く、絹糸状に金の光を放つ斑れい岩である。国内唯一の最高級黒みかげです。
伊達青御影(宮城県)

いにしえの陸奥より産出される“幻”の超糠目石。関東から中部圏で絶対的人気を誇る青系糠目石です。色濃くほんのりとした“斑”があるのが特長の国産高級墓石材です。
北木石〈瀬戸細目〉
(岡山県)

岡山県笠岡市北木島で産出。我が国の墓石材としては、歴史も古く代表的銘柄の一つで、北木石の中で瀬戸細目は、特に関東方面には馴じみのある墓石で、石質は硬く、変色しにくい。赤色系で色調に濃淡があり美しい。
その他、各種ご相談承ります。
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