古代型五輪塔 小町しぐれ 十万石みかげ 壬生町
福島県産の銘石「小町しぐれ」で、五輪塔から外柵まで揃えた上品で落ち着いた墓所です。
福島県産の銘石「小町しぐれ」で、五輪塔から外柵まで揃えた上品で落ち着いた墓所です。
栃木県出身の日本画家 米陀寛先生が自ら設計されたお墓です。当社の先々代とも親交があり、お墓のスケッチを何度も描き起こされていたことを思い出します。本小松石はあえて光沢を出さず水磨き。外柵は白河石芦野石
関東、特に栃木県では大変貴重な関西の銘石「大島石特級」青みを含んだ色合いは、年数が経つほど深みを増し、風格を漂わせます。
神道のお墓らしく、国産の白御影石を提案させていただきました。明るく、必要以上に凝り過ぎない、すっきりとしたお墓に仕上がりました。
35年前にお父様が建てられた外柵を壊すのは大変忍びなく思われておられた事が今も思い出されます。少しのお手入れで、大変綺麗に甦らせることができました。建碑式には沢山の方が来られて、お父様も大変喜んでおられたことと思います。
故人様が大変功績があった方でしたので、打合せの際には何度もお話いただいた「故人だったら」の言葉が強く印象に残っています。こだわりの国産材をお選びになったのも、”その意”に沿ったものでした。当社としても仕上りに十分納得しております。何度も相談に乗っていただいたご本家様にも、大変感謝しております。
0年前に建立した真壁石小目のお石塔が、先代様が何かを語りかけて下さるような、そんな風情の立派なお墓が仕上がりました。「石屋をしていてよかった」と、心の底から感じることのできた、生涯記憶に残る仕事のひとつとなりました。
新規の御石塔と外柵の追加工事をご依頼頂きました。質を重んじる施主様との打合せのなかで、国産の黒御影石を提案させて頂きました。既存の国産白御影石(稲田石)の外柵と相まって、非常に上品かつ威厳のあるお墓に仕上がったと自負いたしております。
お石塔を残しての建直しとなりました。お墓の後方に大木が有り、墓域まで根が張っていましたが、無事撤去することができ、基礎もしっかり仕上がり、無事建直しのお手伝いをすることができました。
神道らしいお墓を第一に考え、お墓本来の姿である”素朴”で”力強く””気品のある”デザインを心掛けました。当家の方々より「末永く大切にしてゆきます」とのお言葉も頂き、大変光栄に思います。
何度もご来店を頂きました。形・石種の打合せをさせて頂くなかで、きちんとたお墓を建てたいという強い想いを感じました。ご先祖様への感謝の気持ちを形にするお手伝いが出来、嬉しく思います。これからも末長くお墓守りをさせて頂きます。
震災の影響と経年の劣化による建て替えを、ご先祖様が建立された形そのままに、御影石で施工致しました。
春の足音が聞こえる2月末に92歳で父が亡くなり、50日祭までに墓を建てる事になりました。墓地はありましたが、初めての事と急な事で心配と不安と焦りだけの日々が過ぎて行きました。父の死後、墓のダイレクトメールは何通か届きましたが、その殆どが安売りのチラシのような内容で心に響くものはありませんでした。早く石材店を選ばなければと焦る中、「谷田部石材店はどう?」と妻が提案してきました。妻の実家での素晴らしい施工実績に裏付けされた提案でした。早速、営業の方(柴田様、齋藤様)とお会いし、現場でお話をする中で、自分の今までの心配と不安は一掃されました。
墓地である公園の「つがの里霊園」では構造は洋式に限定され、しかも外柵は禁止されている制約の中で、即刻図面と見積を持って、一際上品で気品のある国内産石材を提案され、工期も無理なお願いを承知して頂きました。八重桜満開の春真っ盛りの4月25日(日)、盛大な内にも厳粛な雰囲気の中で、無事建碑納骨式を執り行う事ができました。
墓石の黒地の中に金や白色の斑が混じり、それが浮き出るが如く絹糸状に糸を放つ様に参加者一同感激しました。亡き父も喜んでいる事と思います。短い工期に迅速に対応して頂き、しかも制約の多い立地環境の中で形・石材・仕上の全てにおいて満足できる墓を施工して頂き、霊園の中でも自慢の墓と自負しております。ご担当の皆様を初め、谷田部石材店さんの総合力に感謝申し上げます。
お墓のお悩み、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
以上税込み価格です。価格の目安になるのでご参考にして下さい。
(現場の状況により価格が変わる場合がございます)
小さなお墓の困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。