8月13日 NHKニュース「とちぎ630」「首都圏ニュース845」で当社の「お墓参り代行」が放送されました。
今年のお盆はコロナ禍のなか、遠方のお墓参りに行けない方に代わって、弊社が清掃・献花・献香し、お参りをする様子がNHKニュース「とちぎ630」と、「首都圏ニュース845」で放送されました。
ご覧いただいた方からは、「NHKのニュースで見たよ」、「いいサービスだね」といったご連絡を頂戴しました。
「石のやたべ」では、こういった時期だからこそ、お参りに行けないお客様に成り代わって、まごころ込めて代参させて頂きます。







まず初めに、谷田部石材販売さんに墓石をお願いして本当に良かった!とお礼を申し上げます。昨年暮れに父が他界し、長男である私は墓石を建立する立場であり、どの石材店にお願いしようか?何から始めれば良いか?打合せは?相場は?デザインは?・・・これまで大概の経験はしてきましたが、お墓に関して真剣に考えたことなど無く、少し不安でした。父は墓地の準備はしておりましたが、墓石に関しては長男の私に一任して逝きました。まずは知り合いの墓石店の方に相談をしましたが、墓地が遠いこともあって、建立予定地に近い谷田部石材さんを紹介されました。お墓は作った後も納骨やメンテナンス、修理依頼など長いお付き合いになるので、墓地に近い石材店が良いとのことでした。私がお墓を作る上で一番悩んだのが金額、次にデザイン、最後に材質です。インターネットで墓石に関する情報はある程度取得できますが、肝心の金額や材質の良し悪しはやはり石材店によって異なるようです。色々と悩みながら谷田部石材さんにお電話をしてから店舗に伺い、お話をして行く中で、他の石材店を考えず、谷田部石材販売(株)様にお願いしようと決めた理由は次の3つです。
①谷田部社長が会社員から転職して石材店を継がれ、一般的な視点から石材業界の業態を客観的に分析され、ご商売されていること。
②初めてお会いした時の谷田部社長、堀内部長の顧客目線での対応と従業員皆様の気遣い。
③業界の常識や製造、加工方法を一方的に押し付けず、こちらの希望に可能な限り対応しようと努力して下さる点でした。
最初は石材店が展示している幾つかのモデルから選択しようと思っていたのですが、器用で物造りに関して妥協しない父の性格を思い出し、いずれ自分も入ることになるお墓なのだから、納得のいくものを予算内で建立したいと思い、殆どオーダーメイドでお墓を作ることにしました。素人が設計した図面を基にして、素晴らしいお墓を完成させてくださいました。本当に満足しています。今思えば、谷田部石材さんにはかなり無理をお願いしたと思っています。発注から完成まで数十回にわたる打ち合わせを行いましたが、担当の堀内部長はいつも親切丁寧にご対応下さり、一度も嫌な思いをすることなく、こちらの心づもりを察したご提案を頂き、お墓の建築条件確認から各種手続きまでほぼ全てを安心してお任せできました。
コロナウィルスの影響で、納骨かかなり遅れてしまいましたが、納骨式には谷田部社長、堀内部長もお越しくださり、華を添えて頂きまして誠にありがとうございました。思い入れの深いお墓ですので、これからも頻繁に父に会いに行きたいと思います。
3月に義母が亡くなり、私達の代で新たにお墓を建てる事になりました。初めての事で何も分からずお店を訪ねたところ、墓地の取得の手続きから墓石選び・お墓が出来上がった後も開眼式・納骨式・初盆の手配もしていただき、とても助かりました。特に担当していただいた堀内さんには、納骨の当日も早くから準備していただき、ありがとうございました。本当に石のやたべさんにお願いして良かったです。また、一周忌・三回忌・法事の時にご相談させて下さい。



月遅れ盆入りの13日、県内の霊園や寺院には家族連れなどが続々と訪れ、先祖の霊を迎えた。今年は新型コロナウイルスの感染拡大により、石材店のスタッフらが花や線香を手向ける「墓参り代行」の依頼が増えるなど、先祖をしのぶ形も変化しつつある。
約8300基の墓地がある宇都宮市岩本町の北山霊園。午前中から花や線香を手にした人が足を運んだ。墓石を磨いたり、伸びた草を抜いたりと暑い中、丹念に手入れをした。
母と娘家族と訪れた同市兵庫塚3丁目、主婦新井章子(あらいゆきこ)さん(62)は3年前に亡くなった父を思い、手を合わせた。「みんな元気で過ごせるように見守ってくださいと伝えました」と話した。
県外から訪れた人の中には、コロナ禍のため、墓参りだけをして実家には寄らずに帰るという人もいた。
依頼が増えているのが「お墓参り代行」。同市岩本町の谷田部石材販売では、お墓参り代行の依頼がこのお盆期間に約30件と昨年に比べ倍以上に増えた。帰省を控えた県外在住者からの依頼が目立つという。
13日は同社のスタッフが依頼者のお墓へ行って清掃し、花や線香を供えた。最後に写真を撮り、無料通信アプリLINE(ライン)などで依頼者へ報告する。
同社の谷田部修(やたべおさむ)社長(52)は「来られない方に代わり、気持ちを込めてお参りをさせていただいている。(お墓参り後の)写真を見て、お客さまに少しでも安心してもらえたら」と話した。
(8月14日付け下野新聞社会面 掲載記事) 














谷田部様
清掃していただきありがとうございます。丁度月命日にお手紙をいただいたので、感慨深いものがありました。
谷田部様に依頼して本当によかったと思っています。大変な時ですので健康にご注意ください。
新型コロナウイルス感染拡大で、いろいろな制約があるなかでのお気遣い、心より感謝申し上げます。
この間は、点検清掃をして頂きましてありがとう御座居ました。
綺れいになりましたお墓に感動です。
やっと先祖との会話が出来るようになり幸せです。谷田部の皆様ありがとう。
お墓はまさに、ご先祖様や亡くなった方とをつなぐ尊い場所ということが伝わるお便りでした。
これからもお墓を大切にお守りいただけるよう、精一杯お手伝いさせていただきます。 




