庵治石の展示会「あじストーンフェア2024」を視察に香川県・高松市に行ってきました③
「あじストーンフェア2024」を視察した翌日は、庵治石の丁場(採石場)を見学させて頂きました。案内をして頂いたのは、和伸石材の太田社長様。和伸石材様は、庵治の丁場のなかでも特別に管理されたいわゆる「大丁場の会」に属する実績を重ねてこられた山の石屋さんです。太田社長からは、岩盤から火薬を使って石をはがす作業や、石の節理や目といった性質を生かした採石の工夫などについて、とても丁寧にご説明を頂きました。
削岩機とロッド(棒状のもの)が写っていますが、これらの道具を使って岩盤に深さ2m~3m程度の穴を明け、そこに火薬を詰めて爆発力で石を起こすそうです。岩盤には節理といった筋やキズが縦横斜めに走っているので、その流れを見極める力と、より効率良く安全に採石が進められるように先を見る目が求められます。
太田社長のお話しから、貴重な庵治石が無駄なく採れるよう、経験と技術を駆使しながら丁寧に作業が行われている様子が伺われました。何よりも、社長の庵治石に対する愛情と、産地のプライドが強く感じられ、同業者として身の引き締まる思いでした。
岩盤から取り出した原石ブロックには、赤いマークで節理といった筋やキズの印が描かれ、後工程でその箇所を外すようにされています。また、写真には㉖と番号が書かれていますが、採石した順番に原石には連番が割り振られ、番号を見ることで石目や色を度揃えることができるよう工夫されています。
採石に使用する大型の重機。奥には隣の丁場が見えていますが、撮影した場所からかなり標高が低いことが判ります。









美術家の見学には事前の予約が必要で、一日2回ないし3回で人数制限もあるようです。当日は通常1組のところ2組に分けての拝観で、遠く外国から来られたと思しき旅行者も多数おられました。








宿泊したホテルの目の前が高松城跡でしたので、空き時間を利用して城址公園を散策。堀の水は海水を引いているので、泳ぐ魚は鯉ならぬ鯛。人に慣れているせい餌やりに近づくと水音を立てて寄ってきます。
高松市内の繁華街の様子。リニューアルされた美しいアーケード街と若者を中心とした賑わいを見ると、つい、我が宇都宮のオリオン通りと比べてしまいます。 



屋根のてっぺんには、角型の宝珠が載ります。高台にあるので、宇都宮市街が一望できます。作業日は晴天に恵まれました。
納骨室の入口。ここにステンレス製の扉が付きます。内部にはお骨壺を安置する棚と、床面には合祀する空間が設けられています。
納骨室床面には、ご遺骨を合祀・合葬する空間が設けられ、ステンレス製の蓋で覆います。


3月20日 曇り空 宇都宮市営・北山霊園 お彼岸中日を迎えました。お墓参りの車が沢山来ており、入口付近は渋滞です。午後からは天気も下り坂の予報なので、皆様早めにいらしている様子です。
3月20日 宇都宮市 多氣山霊園 清安苑永代供養墓の春彼岸供養会が開催されました。
多氣山長老による法要が墓前で執り行われ、関係者一同が香を手向けました。













